すべての人が独自の能力を
発揮できるようにする
リ・チャレンジの使命は、「すべての人が独自の能力を発揮できるする」ことです。そして私たちは、「個性がレベルアップする教育」を仕事とします。
わたしたちが目指す世界
年齢、経験、個人の属性などにとらわれず、誰もが独自の強みを生かし、個人がチームで働く選択肢があたり前になっている。
わたしたちの価値観・行動指針
違いを生かす対等な関係
人の人生にはドラマがあります。
私たちは、「どんな人にもその人が生かされる独自の役割と能力がある」と信じています。
ラーニング・ファシリテーターは、個人セッションやチーム学習において「場」の運営をします。ですが、権威を振りかざしたり、同調圧力で肩身の狭くなる「対等ではない関係」を排除します。代わりに、他の人とは異なる視点や意見を気軽に発言し、違いが生きる「場」を提供する役割を担います。
誰かの「分からない…」を大切にし、良い学びが生まれる「場」を作ることに注力し、知識を与える(教える)のではなく、自身も良い学習者としてともに学びます。
笑いと遊び心
「笑い」には未来をつくる力があります。自らへ向ける笑顔は、精神的な安定や行動する勇気、そして明日への期待感をもたらします。他人に向ける笑顔は、不信感を払拭し、良好な関係を築くパワーの源泉だと考えています。
「笑いと遊び心」は、ワークショップ講座の設計、個人セッションやチーム学習の「場」の運営など、プログラム開発やサービス提供の指針となっています。バカバカしいアイデアや意見であっても、それに触発される相互作用を引き起こすケースもありますので、歓迎します。
多面的で柔軟な思考
能力は、言葉で表現されなければ存在しないものと同じです。年齢、経験、実績、障害など、特定の属性や固定観念に基づいた能力評価によって、「適正がない」「才能がない」「無能」といった未来の可能性をつぶしてしまうことは断固拒否します。
たとえ、顧客自らが「苦手だ、続かない、価値がない」と言っていても、幅広い視野で見ることで気づいていない能力や価値を引き出し、隠れた能力を開花させます。
社名に込めた想い
謙虚・変化に適応・挑戦し続ける
当社のロゴはガクアジサイの花です。花言葉は謙虚。常に謙虚さを失わない姿勢を大切にしています。また、あじさいは環境が変わると咲く花の色を変えます。土壌環境が変わると、花の色を変えて咲く。そんな変化に柔軟に対応できる会社でありたいと名付けました。
設立当初は、あじさいキャリアラボラトリーでしたが、権威よりも可能性に挑戦し続ける「フロンティア」を目指す存在でありたい。そんな会社としてのアイデンティティを表わしています。